DEATH TONE アースバスタードの日常かいW 「クリームパンが・・・」

アギィ「誰か俺のメシくわなかったか?」
スウォート「食うわけないだろうアギィ」
とスウォート。しかし口元にクリームが。
アギィ「お前・・・」

今日の朝飯はクリームパンのようだ。
しかしすでにクリームパンは全てなくなっていた。
アリシアが目を向けた時にはすでに、
スウォートが床にのびていた。
アリシア「スウォートー。あんた、うちらの
クリームパン全部食べたでしょ」
スウォート「・・・なに?私は全部食ってはいないぞ!?」
アリシア「じゃあ?」
スウォート「いたずらでアギィのだけ食った」

すぐに鈍い音が響いたのは言うまでもない。

そのとき、ビニールがこすれる音がした。
全員が一人に目を向けた。


第一区間支部のリーダー、ヴェイスに。


相変わらずテレビゲームをやっている。

よく見ると近くに「クリームパン」と書かれた
ビニールが四つ転がっている。

アギィ「おっ、またブレイブルーやってんのか。」
ヴェイス「む、やるのか?」
アギィ「望むところだw」

って訳で勝負が始まったと思いきや、
アギィの手はヴェイスの顔面に当たっていた。

アギィ「てめぇ、俺たちの分まで食いやがったなァぁぁぁぁぁぁ」
ヴェイス「いでっ、・・・なっ、なんでばれたんだ?」



原因すら気づいていない。